
「宮大工の技術と木造建築の魅力」
担当関西学院大総合政策学部4年 名本美保
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こちら◆トーク1
今回のテーマは宮大工の技術と木造建築の魅力についてです。
京都や奈良に行って、一度は日本の伝統的な木造建築の魅力に心を奪われたことがあるのではないでしょうか。
しかし今日、高齢化に伴い宮大工の数が減少し、日本の伝統的な建築物は危機にさらされています。
そんな現状の中で、どういうきっかけで宮大工を志したのかを有限会社匠弘堂(ショウコウドウ)の棟梁、有馬茂さんにお話をしていただきました。

◆トーク2
厳しい職人の世界で認められるまでに一体どんな苦労があったのでしょう。
半端な気持ちでその世界に挑んでもきっとつぶされてしまうはずです。
有馬さんが副棟梁にまでのぼりつめれたのはきっと高い志をもっていたからです。
そして自分の成長に貪欲でありつづけたことなのでしょう。
そしてそんな厳しい世界を生き抜いて技術を身につけた宮大工が建てる木造建築、一体近代建築との大きな違いって何なのでしょう。
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こちら◆トーク3
周囲に宮大工としての技術を認められるようになり、初めて大きな仕事を任せられて、その仕事を完成させたときって一体どんな気持ちなんでしょう。
きっと晴れ晴れとした気持ちと充実感でいっぱいなんだろうな、って私は思っていたのですがまったく予想外の答えがかえってきました。
宮大工に課せられる責任の重さって想像を絶するものです。
厳しい世界ではあるけれど日本の伝統を守るすばらしい職業です。
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こちら◆トーク4
やっと放送が終わったということで肩の力がぬけました。
私が宮大工をテーマにしようと思ったきっかけが先輩の去年の放送を聞いたことに関係がありました。
私の放送を聞いて、後輩が次の番組のテーマの参考にしてくれればいいとおもいます。
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